【キエーロ】衣装ケースでの作り方

サスティナブル

世界の問題としてあげられているゴミの問題ですが、一人一人の意識や行動を変えていかなければいけない段階にきているようです。

そこで家庭のゴミを減らす対策として、最近注目されつつあるのが生ごみ処理容器の「キエーロ」です。

この記事は「キエーロ」について知りたい方、衣装ケースで作ってみたいという方に向けて書いています。

▼「キエーロ」について、以下の悩みや疑問をまとめていきます。

  • 「キエーロ」について知りたい
  • 「キエーロ」を衣装ケースで作ってみたい
meru(メル)
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では、さっそく見ていきましょう!

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「キエーロ」とは

「キエーロ」とは、土の力で生ごみを分解し戻す、家庭用生ごみ処理容器のことを言います。

土のちからとは・・・正確には土の中にいるバクテリアがゴミを分解してくれるということ。

生ゴミがバクテリアによって二酸化炭素と水に分解される=「キエル」ということになります。

そしてその土はどれでもいい、という事ではなく、ゴミを分解するバクテリアがいる「黒土」という土が適しているようです。

「キエーロ」と「コンポスト」違いはある?

生ゴミ処理を調べていると「コンポスト」という言葉もよく出てくると思いますが、「コンポスト」と「キエーロ」の違い・・・それは、堆肥型か、消滅型かの違いになります。

前者の「コンポスト」は堆肥型で生ゴミや落ち葉など生活のゴミを原料として、堆肥や腐葉土を黒土に混ぜたり、ぬか床などを加えて発酵をうながし、バクテリアの発酵分解により堆肥化するための道具のことをいいます。

堆肥型は家庭菜園などで堆肥の使い道がある人は重宝しますが、次々増える堆肥の使い道がないという人もいるでしょう。

そんな方にぴったりなのが後者の「キエーロ」になります。

「キエーロ」は消滅型で堆肥化するのが目的ではなく、ゴミを分解し消滅させるのが目的となっているので分解された生ゴミはそのまま微生物の養分となり、土が増えることはありません。

以上の理由から堆肥を使う予定がない人に人気となっています。

キエーロに必要なもの

  1. 黒土
  2. 耐久性のある箱
  3. 透明な屋根
  4. 日光
  5. 通気性

「キエーロ」作りで重要なのは通気性、日光が当たる、黒土の重さを支える耐久性があること、と言われています。

そして雨が当たるような場所だと、透明な屋根で日光を取り入れつつ、雨が入ってこないようにするのも大事なポイントでしょう。

「キエーロ」衣装ケースでの作り方

木枠の中に黒土を入れて作るのが「キエーロ」と言うようですが、購入するのも作るのも時間とお金がかかるのでもっと簡単かつ、お金がかからない方法を探した結果、とりあえず家にあった衣装ケースで試してみることにしました。

先程話しましたが、「キエーロ」で重要なのは風通しが良く、日光が当たる場所ということなんですが、我が家は通気性と日光が当たらない室内でチャレンジしてみることにしました。

実際にチャレンジした結果どうなったのか、については次回の記事で載せますね。

【追記】▼チャレンジした結果どうなったか、こちらからでも見ることが出来ます。

「キエーロ」作りに使った材料

  • 使ってなかった透明な衣装ケース
  • 黒土14ℓ(327円)×3袋 

衣装ケースは幅39×奥行74×高さ32で透明なものを使っていますが、日当たりを気にしない場合は透明である必要はないでしょう。

衣装ケースは大きさがあるので黒土の量で悩みましたが、移動のことも考えとりあず14ℓの黒土を3袋、黒土の高さ25cm前後で挑戦してみました。

ちなみに黒土を掘って生ゴミを埋めるので、ある程度の深さは必要になってきます!

作成

衣装ケースに黒土を入れる。

以上。

簡単すぎて本当に「キエーロ」の機能を果たしてくれるか、不安はありますけど実験だと思い挑戦してみました。

蓋は室内なのであってもなくてもいいかなと思いますが、匂い対策にもなりそうなので少しずらして乗せています。

室内なのでプラスチック製の物を使っていますが、外に置く場合はプラスチックだと日光などで劣化してしまったりするので、あまりおすすめはできません・・・

まとめ

▼今回は以下の悩みや疑問をまとめていきました。

  • 「キエーロ」について知りたい
  • 「キエーロ」を衣装ケースで作ってみたい

▼「キエーロ」について知りたい【まとめ】

  • 家庭用生ゴミ処理容器
  • 消滅型で生ゴミを消滅させるのが目的のため土は増えない

▼「キエーロ」を衣装ケースで作ってみたい【まとめ】

  • 材料は衣装ケースと黒土のみ
  • 作成方法は衣装ケースに黒土を入れるだけ

衣装ケースで作る「キエーロ」を作ってみて感じたのは、やはり低コストで作成の時間や手間がほとんどないということ!

この低コスト、室内OKの「キエーロ」で生ゴミが消滅できれば、多くの家庭で取り入れることが容易になるでしょう。

そうすることでゴミの量が減り、家庭にも優しいエコ活動が実現していくことを願っています。

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