【小学生向けパズルのピース数の選び方】何ピースが最適?試してみた結果をご紹介!

生活

幼児期に遊びとしてパズルを用意している家庭が多いように感じますが、小学生に入ってからもパズルしてますか?

我が家は小学校に入ってからやってない。そもそも、ジグソーパズルというものに触れさせたことがないことに気づき小学生でもパズルに興味をしめすのか、またどれくらいのピースを完成させれるのか気になったのでその情報についてシェアしていきます。

▼今回は以下の内容でお届けしていきます!

小学生のパズルは何ピースが最適?
・小学生のパズル遊びはどんな効果がある?

・小学生のパズル遊び試した結果

meru(メル)
meru(メル)

それでは、さっそく見ていきましょう!

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小学生向けパズルのピース数の選び方

小学生向けパズルのピース選びに関する具体的なアドバイスをいくつかご紹介します。

興味と好みを選ぶ

最も重要なのは、子供が興味をしめすものを選ぶことです。子供が興味を持って取り組めるテーマやデザインのパズルを選んでみるのがいいでしょう。例えば、好きなアニメやゲームのキャラクターが描かれたパズルや、動物や魚のパズル、子供の興味を引きつけるものを選ぶのがおすすめです。

小学校低学年(1,2年)

幼児用パズル(100ピースほど)が出来れば、そろそろジグソーパズルに挑戦してみてもいいかもしれません。まず、段階としては150ピースのものでラージサイズがいいでしょう。それがクリア出来ればラージサイズを卒業するのがおすすめです。

【150ピース ラージサイズはこちら】

小学校中学年(3,4年)

この時期から始めるなら、試してみたいのがジグソーパズル300ピースです。同じ色がたくさんあるものは難しいので、わかりやすい色合いのものからチャレンジするといいでしょう。300ピースで回数をこなしたら次の段階がおすすめです。

【パズル 300ピースはこちら】

小学校高学年(5,6年)

高学年になると500ピース以上に挑戦したいものです。500ピース以上は難易度が高くなり、サイズが大きくなります。さらに、ピースが小さいものもあるのでやりがいが増すでしょう。徐々に難易度をあげていくのがおすすめです。

【パズル 500ピースはこちら】

小学生のパズル遊びはどんな効果がある?

小学生のパズル遊びには、身体的、認知的、感情的な側面から多くの効果があります。小学生のパズル遊びの主な効果をいくつか紹介します。

論理的思考と問題解決能力の発達

パズルを解く過程で、子供たちは形や色、パターンなどの情報を分析し、問題を解決するための戦略を考えます。これにより、論理的思考力や問題解決能力が発達し、将来の学習や日常生活に役立ちます。

集中力と忍耐力の向上

パズルを解くには集中力と忍耐力が必要です。一つの課題に向き合い、じっくりと取り組むことで、子供たちは集中力を高めることができます。また、解決までの過程で何度も試行錯誤することで、忍耐力も養われます。

空間認識能力の向上

パズルを解くことは、空間認識能力や視覚的スキルを養うのに役立ちます。ピースの形や配置を理解し、正しい位置に組み合わせるために、子供たちは自分の空間認識能力を発展させることが期待できます。

手指の巧緻性(こうちせい)と手眼協調の改善(しゅがんきょうちょう)

パズルを解くことは手指の巧緻性と手眼協調を向上させます。細かいピースをつかんだり、正確な位置に配置したりすることで、子供たちは手指の操作を磨き、手と目の協調を高めることができます。

ストレス軽減とリラックス効果

パズルを解くことは、ストレスを軽減しリラックスするのに効果的です。集中して取り組むことで日常のストレスを忘れ、心を落ち着かせる効果があります。

自己肯定感の向上

パズルを解くことで子供たちは成功体験を得ることができ、自己肯定感が向上します。難しいパズルを解いたり、時間をかけて完成させたりすることで、自信をつけることができるでしょう。

小学生のパズル遊び試した結果

幼少期は良くパズル遊びをしていた子供でしたが、小学生に上がってからやる機会がほぼなかったのでジグソーパズルに興味を示すかドキドキです。長期の休みに挑戦してみました。

本人にパズルを選ばせる

まずはパズル選びですよね。低学年と中学年の子に好きなキャラクターのパズルを選ぶのに成功。興味があるキャラクターだったからか抵抗感なく、パズルをやる流れにもっていけました。しかし、ここでミスってしまいます。学年が違うのに同じ300ピースを購入。はたして完成するのか・・・

パズルは親子で遊べる

1人で黙々と遊んでくれるとこちらとしてもありがたいのですが、作り始めるとなんだかんだ大人も楽しんじゃいます。中学年ともなると手伝いは不要、1人で完成させていました。低学年の子に初めから300ピースは難しかったので数日かけて一緒に完成させました。

パズルは夏休み、冬休み、春休みの暇つぶしに最適

何かに集中するということはとてもいい時間です。興味がないとなかなか続かないですからね!パズルは集中しながらも、親子で楽しめるのでいい遊びだという結論となりました。とくに、やることがなくなってくる長期の休みには重宝しますよ!

まとめ

小学生向けパズルのピース数を選ぶ際は、子供の年齢や興味に合わせて考えましょう。パズルを楽しむことで、子供の手や指の器用さや考える力が育ちます。また、完成したときの喜びや達成感も大切です。親子で一緒にパズルをすると、お互いのコミュニケーションも深まるでしょう。パズルは子供たちの成長や学びに役立つ素敵な遊びのひとつと言えるでしょう。

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