散歩に行きたい!でもやる気がでない・・・そんな時に読んでみて

生活

散歩することは健康やダイエットにいいと聞いて、挑戦してみた方も多くいるのではないでしょうか。

しかし、いざやってみると続かない・・・

散歩したい気持ちはあるけど、なんだか億劫で最初の一歩が踏み出せないというのもあるあるでしょう。

「今日はやめておこう」

「明日は絶対行く」

と、決心したものの、いざその日がくると動けない・・・そんなことないでしょうか?

▼そこで、今回は以下の悩み疑問ついて解決策まとめていきます。

  • 散歩したいけどやる気がでない
  • 散歩のモチベーションを保つ為にしてること
meru(メル)
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最後まで見るころにはきっと、散歩したくなってるはず!

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散歩行きたい!けど、やる気がでないのはなぜ?

そもそも、なぜ、散歩に行きたいけどやる気がでないのか・・・

それは一言に「めんどう」だからではないでしょうか?

ただただ歩く、それだけだと、つらいだけのマイナスな印象が大きくなってしまいます。

マイナスな印象から、外に出る1歩がとても重大なイベントと感じ「あぁ、めんどうだな・・・」という気持ちになってしまいます。

また、散歩に挑戦したけど、何歩以上、何分以上歩かないとという気持ちから、「また、あんなに歩くのか」と行く前から心が折れてしまうのかもしれません。

そこで、このようなマイナスな印象をなくすためには、どうしたら良いのか見てみましょう。

散歩に行くやる気を取り戻すには?

  1. 散歩の目的を見直す
  2. 散歩の印象を変える
  3. 散歩のメリットを最大限知る

1.散歩の目的を見直す

まず、散歩に行くやる気を取り戻すには、自分が何のために歩いているのかもう一度見直してみましょう。

健康やダイエット、自分以外の誰か(友達、子供、親など)のためという方もいると思います。

例えば、健康が目的な場合、散歩することで得られる健康効果を知り、続けることで自分の体がどうなっていくかを想像してみましょう。

確実に悪い方向に進む未来を想像する人はいないでしょう。

meru(メル)
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例えば私の場合、近い未来、子供と登山に挑戦したいので、そのための体力作りとして今は散歩をしています。子供の体力作りとしてもいいですよ!

他の理由も同様に、現実の自分と散歩をすることによって変わる自分を考えたときに、散歩しようと言う前向きな姿勢に変わるのではないでしょうか。

2.散歩の印象を変える

散歩が「めんどう」になる理由として、「つまらない」や「きつい」などがあげられます。

「つまらない」という印象を変えるには、普段行くお店などを目的にしてみてはいかがでしょうか。

自転車、車、交通機関で行っていた場所を散歩で行くだけです。

「そんな毎日行くところがないよ」という方は、地図アプリで公園など目的を決めて歩くのも散歩が「つまらない」という印象から脱する方法のひとつだと考えます。

そして、散歩が「きつい」という方は、歩数や時間を気にすることなく、いつでも帰ることが出来るというマインドにもっていきましょう。

また、散歩の途中、公園で座って休憩したりもできる、という事を頭の片隅にいれておくと、「きつい」という印象が変わっていき、毎日続けることにより前よりも歩けるようになっている自分に気づくはずです。

3.散歩のメリットを最大限知る

散歩したいと考えているのは、なんとなくメリットがあるということを知っているからではないでしょうか。

散歩をすることで得られるメリットを、最大限知ることで散歩を続けると今後、自分にどんな良いことが起こるのかをイメージすることが出来るはずです。

そうすることで、前向きな気持ちを取り戻すことが出来るようになっていくかもしれません。

そんな方に、散歩することのメリットについてまとめてみました。

散歩することのメリット

  1. 睡眠の質が上がる
  2. 骨を強くする 
  3. 幸福感が増える 
  4. 体内時計のリセット
  5. 気分転換になる
  6. 運動不足解消になる
  7. 脳が活性化する 
  8. メンタルヘルス

1.睡眠の質が上がる

日光を浴びると「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンの原料である、「セロトニン」が分泌されます。

そして、夜になるとメラトニンの分泌量が増え、体が眠りにつきやすい状態になります。

さらに体をよく動かすことで、疲れて早めにベットに入りたくなり日光を浴びたことにより寝つきが良く、夜中に目を覚ますことも少なくなるでしょう。 

2.骨を強くする

骨を丈夫にするのに必要な「ビタミンD」を作る材料としてあげられるのが、日光(紫外線)です。

外にでて散歩するだけで、皮膚に日光(紫外線)を浴びることができ自然と体内で生成してくれるので、骨粗鬆症の予防にも効果的だと言われています。

ただ、紫外線は浴びすぎは気になる方もいると思うので、浴びる時間や、日焼け止め等での対策も肝心でしょう。

3.幸福感が増える

幸福を感じるのは「幸せホルモン」のセロトニンが分泌されることに関係しています。

そして、このセロトニンを増やすために私たちが出来るのが、

  • 日光を浴びる
  • 適度な運動をする

という行動があるので、両方当てはまる散歩はセロトニンを分泌する手段として最適と言えるでしょう。

つまり、散歩によってセロトニン(=幸福ホルモン)が増加され、幸福度が増えるという仕組みになっていることがわかります。

4.体内時計のリセット

実は、体内時計は約24時間10分ほどと言われていて、毎日約10分ずつのズレが生じているんです。

このズレから不眠や疲労感など体に悪影響を及ぼすことがあります。

そこで行いたいのが体内時計のリセット!

体内時計をリセットするには、日光を浴びることが効果的だと言われているので、外に出ることが良いのです。

5.気分転換になる

家で座ってる時間が長かったり、仕事上デスクワークが多く座ってる時間が長くなってしまう方もいるでしょう。

そんな時、思い切って外にでて散歩することによってリフレッシュすることができます。

風景を見たり、外の空気を吸ったり、自然の音を聞いたりすることで、 脳が自然とリラックスできると言われています。

6.運動不足解消になる

散歩は体に強い負担をかけることなく、運動器具不要で、気軽に始められる運動不足解消法のひとつです。

運動不足の解消が散歩の目的の場合、より効果を得られやすいのは、単に歩くだけではなく、正しい姿勢や腕の振りを意識したり、少し早いスピードで歩いたりすることがおすすめです。

7.脳が活性化する

散歩のように酸素を取り入れながら筋肉を使うことで血行が良くなります。

血行が良くなると脳への血流が増え酸素が多く運ばれるので、脳の活性化がうながされます。

▼脳が活性化するとすごいことが起こります。

  • 新しいアイデアが沸きあがりやすくなる
  • 考える力や理解力が高まる
  • 学習や記憶の能力が高まる
  • 穏やかな気持ちや意欲を持ち続けることができる

例えば、appleの創業者(スティーブ・ジョブズ)、Facebook(マーク・ザッカーバーグ)、Twitterの創業者(ジャック・ドーシー)も散歩ミーティングを頻繁に行ってたというから信憑性ありますよね。

8.メンタル改善

「セロトニン」は意欲や気分、覚醒などに関連した脳内物質で、低下すると抑うつ感になる可能性があると言われています。

予防や改善策として、リズム運動や朝日を浴びることが出来る散歩をすることで、「セロトニン」の分泌を増やすことができます。

「セロトニン」が増えると気分が落ち着き、ストレス軽減や不安、抑うつ感なども改善され、ポジティブな気分になれると言われています。

散歩のモチベーションを保つ為にしてること

  1. 万歩計で1日どのくらい歩けたか確認する
  2. 散歩してお金を稼ぐ

1.は、やってる方も多いと思いますが、どれくらい歩いているかは達成感もありますし、確認しておきたいですよね。

そして2.について散歩がお金になる?と疑問に思う方もいるかもしれないですが、移動するだけでポイントが貯まり、それを換金できるアプリがあります。

まとめ

▼今回は以下の悩みや疑問について解決策をまとめていきました。

  • 散歩したいけどやる気がでない
  • 散歩のモチベーションを保つ為にしてること

▼結論をまとめると、

  • 散歩の目的を見直す
  • 散歩の印象を変える
  • 散歩のメリットを最大限知る
  • 万歩計で1日どのくらい歩けたか確認する
  • 散歩してお金を稼ぐ
meru(メル)
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以上、参考になれば幸いです。

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